アサガオの散る頃に(牽牛花凋謝之時)歌詞

添加日期:2023-12-11 時長:03分24秒 歌手:電鳥個燈泡

作詞 : じっぷす
作曲 : じっぷす
蟬時雨が僕の心に冷たく響く
太陽を濡らして
ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ
夕も幸せだろう
夏が意地を張るほど汗ばんでゆく
この手じゃ君を繋ぎ止めておけない
あぁ 夜には消えてしまうの
戀によく似た
アサガオの散る頃に
胸の奧が痛い 痛いよ
こんなにも距離を感じているの
ねぇ 愛は哀で それは土用波のように
僕の聲を揺らしてた
海を抱く夏鳥が再び南へ
飛び去るのを見てることしか出來ない
あぁ 季節は移りゆくもの
夏が終わる前に綺麗な空へと
暮れた哀しみを投げ捨ててしまおう
あぁ 夜には深い涼風が 涙をくれた
アサガオの散る頃に
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