五つの文字歌詞

添加日期:2007-01-01 時長:04分43秒 歌手:槇原敬之

525ページにペンで赤く印をつけたよ
525ページ
作詞 川嶋あい
作曲 川嶋あい
地下鉄につづいてる階段を 1つ飛ばしてゆく
8時5分 各駅の2番車両
白いスニーカーを引きずって ダルそうに歩く君を
見てる時間とても好きよ ほんの一瞬だけど
決まって指を鳴らしはじめだす
退屈そうな授業中の窓
何か探して空を見ている 橫顔が好きなの
525ページにペンで赤く印をつけたよ
今はまだまだまだ 葉わないけれど
LOVEの文字が4つ並ぶ
挾んでる集合寫真
伏し目がちなあなたがいるよね
いつか きっと いつか
私だけに見せる笑顔に変えたい
テレビから流れる著信 ドキってしたりして
絶対あるはずのない電話なのにね
放課後 バスケ 日焼けした顔 走る君はいつでも
輝いてた 汗も笑顔もみんな好きだから
難しい數學の授業より 戀の方程式を解くカギを
教えて下さいよ神様はやく 私だけに
100年先までずっとね一緒だよと海で言われたよ
今はまだまだまだ
夢の中の世界だけなんだ 悲しいけど
本屋の雑誌占いを 全部めくって戀を調べた
きっといつの日にか 五つ星よ ほらね予想どりね
525ページにペンで青く印をつけたよ
今もまだまだまだ 葉わないままの
LOVEの文字が4つ並ぶ
去年の夏の終わりから 不思議な魔法にかかったまま
きっとまた明日は 元気になるよ
君の笑顔に會いたい
(525ページに)…
(525ページに)…
(525ページに)…
(525ページに)…
おわり
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