月光睡蓮歌詞
添加日期:2023-12-11 時長:05分26秒 歌手:HAIIRO DE ROSSI
作詞 : HAIIRO DE ROSSI
作曲 : HIMURO YOSHITERU
香の香りに誘われてみたら
昔と今繋ぐ道はSmoke
ロープを渡るかのような人生
から見れば問題は
蚊のように小さい
こんな夜遅く孤獨と
驚く程に透き通る月が向き合う
濃くなる天を仰ぐ
奧の方に住む過去の記憶を辿る
徒歩一分100円の自販機で
語らったやたらと遅い時間に
再起不能かと挫折
一歩前に仲間と出會う
神の悪戱か
いがみ合うなら
音楽じゃない
金ではかるなら
音楽じゃない
明日の光を追い求めて落とした
音が一瞬の時を止める
何処へ行くのかも分からず
真似事繰り返すそれが
最高だった
ZZ productionに憧れ作ったCREWは
解散した今も根っこのBlues
睡蓮の咲く水面に月光
どこへ向かう
おぼろげな映像
意味を求めると意味が薄まる
何かを探し魂が渦巻く
大都市 ビルディング
ネオンが銀河
その上に浮かぶ人々は睡蓮
文面では語れない數千の音が
運ぶ時代背景と文明
何も変わらない人の
在り方の不確かさよ
傘を流れる雨水の様に
流してくれ俺の不甲斐なさも
ただの生活の中のペンダント
トップぐらい些細だが
支えられているメンタル
助かる為には
丸まる事と言われようが
時に逆らうのも
大切だと信じ包囲網
からの逃避行繰り返す
限られた者に許される成功
だが成長は皆に訪れる
車椅子の子友達が押すのを
見てた駅前
通りの端
親の大事な友人が亡くなる
俺らも何年先に早きゃそうなる
著く先みな墓や火葬場
華やかそうなHeavenで
また會おうな
出會う數いる離れる人
「現狀」から見りゃ皆
離れる人
ステンドグラスの配色や天候の様に
ランダム故の憂い
不安な心をノートに留める
歌詞書く事は祈りと似ている
背伸びと共に
伸ばした理想
心まで屆くHow many soul
進化の犠牲は
殘酷過ぎて
無情と命の時間は
過ぎてく
意識纏う網膜の寸前
浮世絵の様に漂う水面
流れ著く先
個別の終點
漂流する絵図
月光睡蓮
血の繋がりより
濃い友情や
宗教より
確かな物の見方
求めた生き様になりたいなら
間違うな
やりたい事の仕方
どう凝り固まるも自由
どう転んでもここは
青い空地球
涙ぐましいSuccessよりも
腹空かした貧乏人に降る
冷たい雨いつ止むのか
蜜みたく甘いラストは
いつも秘密
暮れてく日
また増えていく死
必要か?
BOY気が觸れてるフリ
ステージで身內の
名前のシャウト
出來なきゃ現役すぐに終わるぞ
結果を出すと
重くなるタクト
葛藤と音のダイヤモンドダスト
背伸びと共に
伸ばした理想
心まで屆くHow many soul
進化の犠牲は
殘酷過ぎて
無情と命の時間は
過ぎてく
意識纏う網膜の寸前
浮世絵の様に漂う水面
流れ著く先
個別の終點
漂流する絵図
月光睡蓮
睡蓮の咲く水面に月光
どこへ向かう
おぼろげな映像
意味を求めると意味が薄まる
何かを探し魂が渦巻く
大都市 ビルディング
ネオンが銀河
その上に浮かぶ人々は睡蓮
文面では語れない數千の音が
運ぶ時代背景と文明