琥珀の目歌詞

添加日期:2023-12-10 時長:02分51秒 歌手:Rin音

作詞 : Rin音
作曲 : Rin音
車窓から眺めた景色は未だに頭にあってさ
身體中に染み付いた言葉が忘れさせてくれないのさ
眠気を失くして
今宵だけ城下に紛れて
愛に例ふガラケー
童歌流れ屆く戀文を
ゆらりゆらりと揺れる髪
どことなく後ろめたい高鳴り
歩みのスピードだけそのままに
眼前の出來事は唐突に
天に打ち上がる色と燈り
花を模したゆえ時儚い
繋ぐことのできぬ左手と
夕闇に隠された想いを
機を待つ言葉に
嗚呼、晴天下 小春日和
年が周りかけ老う記憶も
敢然と頭に佇むの
嗚呼、晴天下 小春日和
今宵旅は夜もすがら
音、光の中 駆けて涙を流す 滑稽だ
調子ならどう? 聴きたくなるよ
こっちならさ上手くやってるから
背が伸びて少し太ったよ
だらしなさがいつも取り柄だし
あの日以來とかじゃないし
心配性の副効果的なことで
君を思い出したりしなかったり
刻一刻と流れ行くよ 愛に 迷いに
嗚呼、晴天下 小春日和
年が周りかけ老う記憶も
敢然と頭に佇むの
嗚呼、晴天下 小春日和
今宵旅は夜もすがら
音、光の中 駆けて あぁ駆けて
調子ならどう? 聴きたくなるよ
こっちならさ上手くやってるから
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