仰ぎて天に愧じず歌詞
添加日期:2023-12-10 時長:04分49秒 歌手:草尾毅
仰ぎて天に愧じず
詞:森由里子
曲:ARCHIBOLD
暁の空に稲妻
天の怒りか?予兆なのか?
時は來た 旗を翻し
愛と義のため行くべき時
己を捨てて己を活かす
平らかな時代ここに創るために
一人の槍はひとつでも
重ねりゃ強くなり変わる
それを絆と人は呼ぶ
共に共に駆ける戦場
燃ゆる燃ゆる気炎萬丈
戻るる道など無し 進む道はここにあり
共に共にただ駆け抜ける
縷々と生き急ぐ奔流よ
ひらり ずばり
勝ち鬨あげにゆけ
今生でそう別れがいつ來ようとも
悔むことなど何もない
目指すものは
光る光る光る光る光る光る
黎明の時
迸る天の涙よ
戦亂の地を洗い流せ
亂れし世 生まれし運命
我は信念貫き行く
ただ剎那の人の世としても
闇に抗って夢を抱き行こう
わずかな風は揺らぎでも
集まりゃ嵐になり変わる
それを時代の風と呼ぶ
共に共に此処に參上
言わぬ言わぬ熱き友情
黙して語らずとも 以心伝心ここにあり
共に共にただ潔く
迷い斬り捨てこの身賭ける
ひゅるり きらり
烈しい風になれ
一陣の風でも歴史は動きだす
露と消えても構わない
願うものは
光る光る光る光る光る光る
蒼天の朝
向かい風でも止まらない
目指すものは
いつか來たる遠く見ゆる時代の夜明け???
共に共に駆ける戦場
燃ゆる燃ゆる気炎萬丈
戻るる道など無し 進む道はここにあり
共に共にただ駆け抜ける
縷々と生き急ぐ奔流よ
ひらり ずばり
勝ち鬨あげにゆけ
今生でそう別れがいつ來ようとも
天に愧じるは何もない
目指すものは
光る光る光る光る光る光る光る光る
黎明の時