灰色と青歌詞

添加日期:2023-12-10 時長:05分35秒 歌手:秋蘑菇

作詞 : 米津玄師
作曲 : 米津玄師
袖丈が覚束ない夏の終わり / 那袖長飄忽不定的夏天結束
明け方の電車に揺られて思い出した / 坐在黎明的列車之中回想起了
懐かしいあの風景 / 那令人懷念的風景
たくさんの遠回りを繰り返して / 繞了太多的遠路
同じような街並みがただ通り過ぎた / 卻也只是走過相同的街鎮
窓に僕が映ってる / 窗中映出我的面龐
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか / 你是否今天也同當時一樣呢
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った / 騎著那輛扭曲變形的腳踏車四處奔走
馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血 / 那次愚蠢的走鋼絲 膝蓋上滲出的血
今はなんだかひどく虛しい / 現在不知為何都已如此虛無縹緲
どれだけ背丈が変わろうとも / 就算你我已經長高
変わらない何かがありますように /依舊祈願存在那些不曾改變的事物
くだらない面影に勵まされ / 被那無趣的舊時面龐所激勵
今も歌う今も歌う今も歌う / 現在依舊歌唱
忙しなく街を走るタクシーに / 懶洋洋地靠在行駛在
ぼんやりと背負われたままくしゃみをした / 暢通道路計程車的座位上 打了個噴嚏
窓の外を眺める / 眺望著窗外
心から震えたあの瞬間に / 我深切盼望著
もう一度出會えたらいいと強く思う / 能在最初內心悸動的那刻再次相遇
忘れることはないんだ / 我是不會忘記的
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか / 你是否今天也同當時一樣呢
靴を片方茂みに落として探し回った / 將一隻鞋掉在草木繁茂出四處找尋著
「何があろうと僕らはきっと上手くいく」と / 不管發生什麼我們都將攜手走過
無邪気に笑えた 日々を憶えている / 天真無邪如此笑著的日子記憶依舊
どれだけ無様に傷つこうとも / 就算已經遍體鱗傷
終わらない毎日に花束を / 也依舊向不會結束的每一天獻上花束
くだらない面影を追いかけて / 追隨著那舊時無趣的面龐
今も歌う今も歌う今も歌う / 現在依舊歌唱
朝日が昇る前の欠けた月を / 朝陽升起前的那未滿之月
君もどこかで見ているかな / 你是不是也在某處仰望
何故か訳もないのに胸が痛くて / 不知為何胸口開始作痛
滲む顔 霞む色 / 你的臉在腦海浮現 以朦朧的顏色
今更悲しいと叫ぶには / 現在之所以如此悲痛地吶喊
あまりに全てが遅すぎたかな / 是不是因為一切都已為時已晚
もう一度初めから歩けるなら / 若是可以重新開始
すれ違うように君に會いたい / 想擦肩而過地與你相遇
どれだけ背丈が変わろうとも / 就算你我已經長高
変わらない何かがありますように / 依舊祈願存在那些不曾改變的事物
くだらない面影に勵まされ / 被那無趣的舊時面龐所激勵
今も歌う今も歌う今も歌う / 現在依舊歌唱
朝日が昇る前の欠けた月を / 朝陽升起前的那未滿之月
君もどこかで見ているかな / 你是不是也在某處仰望
何もないと笑える朝日がきて / 讓人能將往事一笑而過的朝陽升起
始まりは青い色 / 藍色即是開始
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