涙雨歌詞

時長:04分20秒 歌手:rain book

関ジャニ∞ - 二人の涙雨
作詞:白鶯剛
作曲:オオヤギヒロオ
製作
明かりさざめく街で 歩幅を合わせる様に
肩を寄せる戀人達を眺めながら
知らず知らずのうちに 一人で先を急いだ
僕を一言も責めずに目を伏せたキミ
重ねた溫もりに 少し甘えすぎて
キミの孤獨気付きもしないで
空からは涙雨 悲しみが連なって
もうこれ以上歩けないと
キミが心を濡らす様に…
雨をはらうフリして 橫目でキミを見ていた
不意に背中を向けられる そんな気がして
どんな時でも傍で 笑っていたけなげさに
いつも背を向けていたのは僕だったのに
キミの手をつかんで 強く抱き寄せても
きっと心には觸れられない
空からは涙雨 後悔が連なって
抑えきれず溢れ出した 僕の弱さを隠す様に…
空からは涙雨 悲しみが連なって
もうこれ以上歩けないと キミが呟く…
空からは涙雨 二人の心模様
もう過去には戻れないと
そっとさよなら告げる様に…
製作
おわり
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