The Beast of the End歌詞

作詞 : こだまさおり
作曲 : 本多友紀（Arte Refact）
編曲：脇 眞富（Arte Refact）
（凪砂）熟れ過ぎた果実へと手を伸ばし 顰めた顔のままで生きるのか
絶望を飼い馴らしたつもりで
（All）意思を持っているのはどっちだ
（茨）終焉に吹き荒れる風に立ち 纏わりつく怖れに牙を剝け
欲望に忠実でいたいなら
（All）意志を持ってその手で選べ
（凪砂）戦場へと
（茨）…進もう
腐りきったこの世界を終わらせてみたいなら
（凪砂）誇り高く
（茨）…立ち上がれ
奪い取ったその希望は
（凪砂）美しい
（All）快楽を貪り 醜さも厭わず 全てを喰らい盡くす覚悟で
（凪砂）その命を燃やすがいいさ
（All）The Beast of the End
（茨）譲れぬ定めを胸に刻み
（All）もう決して振り向かずに
（茨）染み付いた従順を脫ぎ捨てて 獰猛な本能を呼び覚ませ
（凪砂）堰を切る感情の濁流に
（All）血の通った本性が浮かぶ
（茨）足掻きながら
（凪砂）…進もう
摑めそうな自分自身で終わらせに行くんだろう？
（茨）孤獨さえも
（凪砂）…飲み込んで
奪い取り続けるんだ
（茨）明日も
（All）We must Win，Need to Survive
（All）終わりの向こう側 広がる楽園へと 険しくないわけなどない道
（茨）この命が喜んでいる
（All）The Beast of the End
（凪砂）刻んだ定めの望むままに
（All）さあ決して足を止めず
（All）Wow…
（茨）ただひたすらに
（凪砂）何が正義かなんて構わずに
（All）Wow…
（凪砂）自分の道が
（茨）誰に認められなくたって
（All）いいさ
（凪砂）足掻きながら
（茨）…また今日も
摑めそうな自分自身で生きているって感じろ
（凪砂）誇り高く
（茨）…何度でも
（凪砂）奪い取ったその希望は
（All）美しい
（All）快楽を貪り 醜さも厭わず 全てを喰らい盡くす覚悟で
その命を燃やすがいいさ
The Beast of the End
（茨）譲れぬ定めを胸に刻み
（凪砂）もう決して振り向かずに
（All）さあ決して足を止めず