ハレハレヤ/朗朗晴天歌詞
添加日期:2023-12-09 時長:03分29秒 歌手:七夏
作詞 : 羽生まゐご
作曲 : 羽生まゐご
作詞 : 羽生まゐご
作曲 : 羽生まゐご
夜の街迷いし穢れの亂歩
何処から來たのよ見窄らしいね
ねぇうちにおいで溫めてあげるよ
今までよく頑張ったよね
ここらで休んでみませんか
ゆっくり話しをしませんか
とりあえず今夜は安心さ
足跡は雪が消していた
聲はひどく痛んだ
乾いた乾いた
遠くの狐がこんこんと
仆たちを探しているようだ
そっと息を潛めた
このままこのまま行こう
凍つく雪の中で
確かな熱を帯びた
呼吸をして聲を焼いて
燃えた燃えた
禊の火
さぁ
縁の垣根を超えて
貴方をもっと知りたい
言えないまま言えないまま
いつの間にか雪は
雨になりました
夜明前貴方は早々と
此処から出て行ってしまった
あんなに泣いていたのに
溢れた溢れた
今までありがとさんなんて
言わないでよ置いてかないで
きっと帰れやしない
このままこのまま
いつか夢で會えても
貴方にゃきっと屆かない
仆は此処で仆は此処で
袖を濡らしながら帰りを待つだけ
さぁ
宴のたけなわ超えて
生きてみようか今更
禊の火は禊の火は
雨に雨に濡れていた
晴た晴た朝ぼらけ
見てるかな