フィクションワールド歌詞
添加日期:2023-12-09 時長:04分29秒 歌手:sugar平山聡史
混沌とした日常に
もうわがままは言わない
何を言っても 無駄だよ
かけ出す後ろ姿に
せまり來る光と影
本當の空は何色
もう何も信じられない世界
求める物は何も 無いから
泣きたくて 切なくて
偽りの笑みも 見せない
ゆらめいて 切り裂いて
大切な明日 描くよ
ささやかに映る 小さな瞳は
本當の光を 見つけた
何を見て 何を選ぶ
枝分かれしたこの道
答えは一つしか無い
幻想が邪魔をして
いつも惑わされて行く
頼れる物は 自分だけ
まだ誰も見たことのない世界
必ず自分の手で 摑むから
華やかに きらめいて
彩りのある 景色たち
僕はもう 迷わない
新たな希望を 見據えて
鮮やかに映る 綺麗な瞳は
本當の光を 見つけた
ひとは誰もそうだよ
夢や希望を求め
いつも彷徨う
それで本當に
満足なの 寂しいから
いつの日か 歩き出す
この闇を 切り裂いて
自分だけの 明日描くよ
つらくても くるしくても
突き進む 前だけを見て
空高く続く 夢への光は
きっと現実に なるから