ひみつの惑星 (feat. 可不)歌詞
添加日期:2023-12-09 時長:03分46秒 歌手:莉津
作詞 : 莉津
作曲 : 莉津
遠くで僕を見ていた君は
僕の秘密を知ってしまった
放課後 チャイムの音
もうなにも信じられない?
なまぬるい風 差し込み 揺れてるまつ毛
いつもと違う 溫度感が
「見透かされてる?!」
そんな気がして、嫌。
みんな帰ったよ だれも來ないよ
今チャイムが終わる
どうして君には、騙されたいの?
いま君の言葉だけ信じて教室飛び出す
誰もいない星で僕と汚れてみても、いいでしょ?
それでも君を愛してる。
忘れたことさえ忘れて幸せでいよう。
よそ見はだめよ。
ほら、ついておいで。
手と手觸れあってる、それだけで
君を知りたい、できないなら意味ない
また狡い言葉ばかりちらつかせて
摑めていない本當の言葉
見透かされてる様なその目は
宇宙みたいだなって
噓でも君の言葉で僕は溺れてたいよ。
世界を壊す重さで沈んでいたいよ。
君は僕のこと愛していない それだけのこと
いたいのいたいのとんでゆけ
おまじないが本當になる世界で
ふたり息をする。
あいつらみんなを死なせて、幸せでいよう。
世界のおわり
いま、ふたりぼっち。
赤く染む唇、海を見た。
いつからか僕らは大人に。
「歩ける?」
「歩けない。」
だから、さよなら。
微かに殘ってるおまじない
(いずれ旅立ち、忘れないよ。)
(思い出抱いて、さようなら)
いま君の言葉だけ信じて教室飛び出す
二人だけのこの世界が崩れていくね。
でも、
でも、
それでも、
僕を愛してて。騙され上手な僕だけ。
僕等帰れない
「ふたりきりになろう?」
「気持ち悪い」