夕顏歌詞

添加日期:2023-12-08 時長:04分18秒 歌手:被子塔

舊作:2015.3.16
庭(にわ)に咲(さ)き始(はじ)めた夕顏(ゆうがお)に
水(みず)を打(う)ってあげたら
游(あそ)びに出(で)かけていた貓(ねこ)が
帰(かえ)ってきたわ「おかえり」
ほら見(み)てごらん 雲(くも)のさざなみ
杏色(あんずいろ)やむらさき
沈(しず)む夕陽(ゆうひ)に 染(そ)まってキレイ
まるで夢(ゆめ)か幻(まぼろし)
風(かぜ)は どこから
吹(ふ)いてくるのでしょう
遠(とお)い 海(うみ)を渡(わた)り
長(なが)い旅(たび)をするの
ふと気(き)がつけば 時計(とけい)の針(はり)は
あの人(ひと)が戻(もど)る時刻(じかん)
お腹(なか)の蟲(むし)も鳴(な)いてるはずよ
今日(きょう)は何(なに)を作(つく)ろう
そら耳(みみ)かしら 誰(だれ)かの聲(こえ)が
留守錄(るすろく)にメッセージ
居間(いま)にあの人(ひと)慌(あわ)てて言(い)うわ
「夕飯(ゆうはん)はいらない」と
風(かぜ)は どこまで
吹(ふ)いてゆくのでしょう
いつか こんな日々(ひび)も
懐(なつ)かしくなるの
ぼっかり空(あ)いた時間(じかん)を一人(ひとり)
持(も)て余(あま)すベランダに
一番星(いちばんぼし)が瞬(またた)き出(だ)した
きっと晴(は)れる 明日(あした)も
風(かぜ)はゆく どこへ
誰(だれ)も知(し)らない
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