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添加日期:2023-12-08 時長:04分36秒 歌手:ぼーかりおどP
夕暮れ、伸びる影。
背中越しのあなたは、
どんな顔をしているのでしょうか。
全然こっち見てくれませんね。
顔を赤くしてますか?
それとも泣いてたりして(笑)
茶化すのは悪いと思うけど、
何だかとても愛おしくて。
言葉の重みもわかってるから、
もう一度伝えて。
目を見て話すのは、
とてもとても大切だから。
「百分率の向こう側で、
待っていたのは あなたですか?
枝分かれする未來の先で、
見つけにきてくれたのですね」
夕暮れ、落ちる影。
背中に感じる視線。
どんな顔をしてるのでしょうか。
全然そっちを見られませんよ。
だって顔も赤いし。
別に泣いてはいないけど(苦笑)
茶化されても別にいいけど、
何だかとても恥ずかしくて。
それなりに考えた言葉をもう一度、ちゃんと。
目を見て話すのは、とてもとても大切だから。
「百分率の向こう側で、
待っていてくれたのは 君ですか?
一本道の過去の途中で、
ベンチに腰掛けながら」
二人ぼっちの公園で、
包み込むのです ももの香り。
僕らを挾み伸びる木の影、
まるで記號みたいで。
「百分率の向こう側で、
待っていたのは君でした」
枝分かれした未來の道も、今は、ひとつ。
もしも、この斜めに伸びる影を、
ひとまたぎするコトができたなら、
それを∞(エイエン)と呼びましょう。
「やっと巡りアイました」