錯蒼歌詞
添加日期:2023-12-07 時長:03分31秒 歌手:ぬゆり
正解なんんて無い
縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も聲に傲って
貴方にだって、秘密なんて 一つはあるでしょう と
勘ぐった正體は 揺れる視界の奧底に消えた
拗らせたまんまの 不安の種が誇して
憐れみを汲み取って 最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた戀も 痛みも奪い合って
ゆらゆらゆらぐ昨日を
觸らないで 僕らの魔法は 途切れてしまっていたんだ
幾千の聲も 許せなくなって
笑ってよ 聲も出ない程に 爛れた胸を引っ掻いて
共鳴はもう要らない
錯亂の果てでは 間違いを 犯して 腐ってしまった
話をしよう 訳も無く苛ついた 脳について
止まったままの 雨は今日も 日差しの中で乾いて
度を越した正體は 無數の答えてで網膜に溶けた
出何度目の曇天か 思い出せないことを知って
どこへも行けないなら 現代漂流に飛ぴ乗った
失笑で潰れた 夢や希望を拾て置いた
ぼくらは今日も叫んだ
憎まないで 貴方の言葉だけでは もう足りないの 確かなことは きえていったんだ
思いは繋げなくた 今一瞬で過ぎていったんだ
目的はもう要らない
眠りこけた 僕らの武裝した倫理を
崩せなくて 只々夢を見ている
溢れそうな涙だけで 僕らは殺されてしまいそう
それでも
息をしていた
觸らないて 僕の魔法は 忘れてしまっていたんだ
汗か涙か 分からなくなって
一、二、三で 飛び込んで 透明に濡れた
正解はもう要らない