永遠色のアリア歌詞

作詞 : RUCCA
作曲 : 藤田淳平 (Elements Garden)
編曲：末益涼太 (Elements Garden)
生きとし生けるものすべて
名を授かりし彼(か)の物語
永遠色(とわいろ)へ染まる蒼穹(あお)に
その耳を
澄(す)ませて
眼に見えぬ運命(さだめ)の琴線(いと)を
心の深くいま弾(はじ)いたら
波紋のよう幾重にも
連鎖するメロディ一
廻(まわ)る四季のなか
闇に立ち向かう刻(とき)
抗い翔び立つ軌跡
胸に
巡り逢い
讃(たた)え合い
照らす日輪(にちりん)よ
空よ海よもっと光を
一聲を屆けて遙か彼方一
織り成される旋律
それぞれの想い秘めて
熱く強く奏で
頬を伝う彼(か)の流星
いつの日か夢に辿(たど)り著くように
生命の煌(きらめ)きを燈し謳(うた)え
此処(ここ)にさあ
誓い合って
響き渡れ
白銀(しろがね)の月照らさ れ て
どんな刻(とき)も凜として
癒して
邂逅(であい)の日から変わらずに
愛が繋いだ確かな兆(きざ)し
導くようひとつずつ
色付いたメロディ一
燃ゆる情熱と淡く揺らめく炎
身焦がし燈した勇気
共に
恐れずに
守りたい
清き雷光よ我と進めもっと光を
一虹を描いて遙か彼方一
羽撃(はばた)いてく旋律
終わりなき旅のなかで
孤獨を越えて遍(あまね)く詠唱(アリア)
熱く遠く奏で
希望宿(やど)す彼(か)の蕾(つぼみ)が
いとしさの胎動(たいどう)を
鳴らし謳(うた)え
譽(ほま)れ高く
この旋律
継がれるでしょう
一聲を屆けて遙か彼方一
織り成される旋律
それぞれの想い秘めて
明日へ貫く音色と詠唱(アリア)
頬を伝う彼(か)の流星
生命の煌(きらめ)きを燈し謳(うた)え
此処(ここ)にさあ
誓い合って