夏影歌詞
添加日期:2023-12-06 時長:05分14秒 歌手:アンダーグラフ
作詞 : 真戸原直人
作曲 : 真戸原直人/本間昭光
夏影(曲:夕涼み)-Under Graph (ンダーグラフ)
詞:真戸原直人+本間昭光
曲:真戸原直人+本間昭光
蟬の聲ラジオ體操潛り抜け自転車を漕いだあの日
ポケットの中小銭忍ばせ引っ越した君に會いに行く
僕らの夏は太陽が焼き付けるその一瞬の輝きで過ぎてゆき
「きっといつだって君に會える」と夕焼けが告げてくる
サヨナラを受け入れた
幾つもの季節を藻掻き泳いで僕は少しずつ大人に変わっていった
取り戻せない日々あれが最後だったと
判っても今も夏殘る青春の想い出を胸に
変わらずにいること変わってくこと
それぞれの夏を抱きしめ生きている
大丈夫だよ心配はないよ
あの夕暮れ時は今でも優しく
暖かく僕らを包む
朝焼けを待つ時間が長くなる夕立ちはもうアスファルト冷やす事も無く
僕らもまた次の季節を迎える秋がほら実りある明日へと導くように
想い出はいつでも陰だけが薄れて
日に日に素晴らしい記憶に変わっていくから
僕が描く夢もその名殘に寄り添っていて
巡り巡ってまた會えるからと偽りな手を振るサヨナラ、、、。
走り出せなくても立ち止まっても
それぞれのペースで僕らは生きている
大丈夫だよ僕はここで歌うよ
あの日の太陽は変わらず輝き
何時でも僕らを照らす
変わらずにいること変わってくこと
それぞれの夏を抱きしめ生きていく
たとえ離れてても忘れはしないだろう
あの夕暮れ時は今でも優しく暖かく僕らを繋ぐ
明日になればそう晴れるから