四季折の羽(Cover 鏡音リン)歌詞

添加日期:2023-12-06 時長:04分48秒 歌手:與伊Elysia

作詞 : 無
作曲 : 無
編曲:ひとしずくP×やま△
唄:鏡音リン、鏡音レン 
翻唱:與伊Elysia
後期:賊恩
舞い落ちる粉雪が/飄然落下的細雪 
山の背を白く染める/將山背染成白色
寂れた村のあばら家で/在蕭條的村莊的破舊房屋裡 
二人、身を寄せ合う冬の夜/兩個人,在冬夜裡相互依偎
「出會った日も、雪だった」/「相遇的那天也是,下著雪呢」
あなたが 微笑みつぶやく/你微笑著低語道
囲爐裏火に火照った顏を/而我將被地爐的火照得暖暖的臉
大きな袖の影に隠した/藏入大大的袖子的陰影中
春の訪れを/與在歡樂的氣氛中
息吹の歓びさえずる鳥達と 歌う/鳴囀著春天的到訪的鳥兒們 一同歌唱
「綺麗な聲だね」と あなたが言った/「真好聽的聲音呢」 你這樣說著
ただそれが、その言葉が、嬉しくて/只是那句,那句話語,令我無比喜悅
「いつか、綺麗な聲が出なくなっても、/「如果有一天,我再也不能發出好聽的聲音了,
それでも、私を愛してくれますか?」/就算那樣,你還會愛著我嗎?」
「當たり前だよ」って 優しく笑い/說著「那是當然的了」 你溫柔地露出了笑容
そっと 大きな手が頬を撫でた/輕輕地 用寬厚的手掌撫摸我的臉
青葉照る夏の午後 あなたが病に倒れた/太陽照著青葉的夏日午後 你因病而倒下
貧しい夫婦暮らしでは/對於過著貧窮日子的夫婦來說
あなたを治す薬は 買えない/連能將你治好的藥 也買不起
明くる日も 明くる日も/下一天也好 再下一天也好
ただ、ひたすらに機を織る/只是,一心地織著布
儚き紅葉の葉のように/就像虛幻的紅葉的葉子
あなたの命を、散らせはしない/不想讓你的生命,就此消散
季節は流れて/季節流轉
夏の終わりを告げる鈴蟲が リン、と鳴く /宣告著夏季的結束的鈴蟲 發出了“鈴”的叫聲
「綺麗な指だね」と/「真漂亮的手指呢」
傷だらけの手を握る、その手が/將滿是傷痕的手握住的,那隻手
あまりにも冷たくて…/十分的冰冷……
「いつか、綺麗な指がなくなっても、/「如果有一天,我再也沒有漂亮的手指了,
それでも、私を愛してくれますか?」/就算那樣,你還會愛著我嗎?」
「當たり前だよ」って 咳き込みながら/說著「那是當然的了」 你一邊咳嗽著
痛む指を 大きな手が包んだ/一邊用寬厚的手掌 將疼痛的手指包裹住
晝も夜も 機を織り続けて/白晝也好黑夜也好 持續不斷地織著布
早く、早く、薬を買わなければ…/快一點,快一點,不買到藥的話……
もう少し、あと少し、紅葉が散る前に/再一會兒,再一會兒,在紅葉落盡之前
この指が止まるまで…/直到這手指停下為止……
この羽が、盡きるまで…/直到這羽毛,用盡為止……
「いつか、私がヒトじゃなくなっても、/「如果有一天,我再也不是人類了,
あなたは、私(を愛してくれますか?」/你還會,繼續愛著我嗎?」
怖くて真実は告げられぬまま/因為害怕而一直不敢告知真實
そっと ひとり、最後の羽を折り…/輕輕地 獨自,將最後的羽毛折下……
「當たり前だよ」って仆は笑い/說著「那是當然的了」我露出了笑容
翼を失くした君を抱きしめ、言った/將失去了翅膀的你緊緊抱住,輕聲說著
綺麗に羽ばたいたあの日の鶴を/那一天展翅高飛的美麗的仙鶴
ずっと、今でも覚えているよ/我一直,直到今天還仍然記著喔
そして 変わらず君を 愛しているよ/然後 我會繼續不變地 深愛著你
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