時計塔中の白兎歌詞
添加日期:2023-12-06 時長:04分36秒 歌手:純白P
作詞 : 御江
作曲 : 純白
こどく(蠱毒、孤獨)に 沈んだ ひびこどくにしずんだひび
たいに過ごすたいにすごす
飛んで逝く 年月ととんでゆく ねんげつと
消え去る 希望よきえさる きぼうよ
櫛に 纏わせたくしに まとわせた
長い髪 のようなながいかみ のような
先などさきなど
見えない 幸福よみえない こうふくよ
籠外 映す風景かごそと うつすふうけい
眺めると 澄ましてくながめると すましてく
翠色の森の向こうすいしょくのもりのむこう
光があるひかりがある
誰か あたしをだれか あたしを
救い出して くれないかすくいだして くれないか
いつか 幸せに いつか しあわせに
なれるように祈るよなれるようにいのるよ
儚い 夢を 見たはかない ゆめを みた
派手過ぎた 部屋にはですぎた へやに
腐ってた 香りが漂うくさってた かおりがただよう
窓から 見た景色はまどから みたけしきは
鮮やかで愛しくて,あざやかでいとしくて
翠色の森の向こうすいしょくのもりのむこう
誰か來るのだろうだれかくるのだろう
時計塔の 外にあるとけいとうのそとにある
望ん続けた希望よのぞんつづけたきぼうよ
いつか 幸せに いつか しあわせに
なれるように祈るよなれるようにいのるよ
空想にふけるままくうそうにふけるまま
何かを変えるのだろうなにかをかえるのだろう
作り話さつくりばなしさ
そうよ こう知ってるなのにそうよ こうしってるなのに
でも
やっとその日が來てくれてやっとそのひがきてくれて
ありがとうー
甘い幸せあまいしあわせ
重ねた胸奧にかさねたむねおくに
これから そばにいて
不安などさせないでふあんなどさせないで
笑顏で迎えるの未來はえがおでむかえるのみらいは
二人で一緒守るよふたりでいっしょまもるよ