跳音歌詞
添加日期:2023-12-05 時長:02分27秒 歌手:平葵
跳音 - 平葵
詞:タイラトシユキ
曲:タイラトシユキ
真夜中の大通り ほら見ての通り
空白を埋める 沈黙が占める
校庭もフェンスの向こうで否定
校舎は後車の戒め張り付け
はみ出した僕は
ただデブリと舞った
役目を果たした 希望と話した
世界は嫌う その理由は知らん
んな事もない
でも知りたくもないや
伏し沈む 月が歪む
それでもやまない心臓のリズム
イズムがそこら中に遺留
脈打つ 潮流を憎む
シニシズム 盡きない杞憂
秤に乗せた 劣等と自由
いつもの言葉 宙に理由
この世界で 僕は 一人なんだ
夢で見た白月と群青
揺れていた 齷齪と感情
パステルの情はすぐに流動
発熱 大脳 儚く順応
赤目の鉄塔と 挨拶を交わした
僕ら似てるねと 慰め笑った
価値は無いから 意味求め放浪
朦朧 頭上の空漠と星座
伏し沈む 月が歪む
それでもやまない心臓のリズム
イズムがそこら中に遺留
脈打つ 潮流を憎む
シニシズム 盡きない杞憂
秤に乗せた 劣等と自由
いつもの言葉 宙に理由
この世界で 僕は 一人なんだ
本當は本當は
君と見たかった 晝間の月
馬鹿話に腹抱える 夕暮れの赤
あぁ 綺麗 綺麗なんだろ
あぁ 綺麗 夢が割れる音