北の螢歌詞
添加日期:2023-12-05 時長:04分33秒 歌手:岩佐美咲
岩佐美咲 - 北の螢
詞:阿久悠
曲:三木たかし
山が泣く風が泣く
少し遅れて雪が泣く
女いつ泣く燈影が揺れて
白い躰がとける頃
もしも私が死んだなら
胸の乳房をつき破り
赤い螢が翔ぶでしょう
ホーホー螢翔んで行け
戀しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け
雪が舞う鳥が舞う
一つはぐれて夢が舞う
女いつ舞う思いをとげて
赤いいのちがつきる時
たとえ遠くにはなれても
肌の匂いを追いながら
戀の螢が翔ぶでしょう
ホーホー螢翔んで行け
戀しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け
ホーホー螢翔んで行け
戀しい男の胸へ行け
ホーホー螢翔んで行け
怨みを忘れて燃えて行け