トリちゃんの夢歌詞
添加日期:2023-12-03 時長:06分00秒 歌手:鈴木常吉
作詞 : 石毛拓郎
作曲 : 鈴木常吉
昨日の夜 急に
昔の女の夢を見た
俺は見知らぬ丘の家の
庭をぐるぐる歩いてた
旅先らしい
寂しさに震えてた
どっちを向いたらいいのか
どっちに歩けばいいのか
心細い旅のようだ
見る見る體が痩せてゆく
すると向こうの木の中から
真っ青な顔の女が
黙て俺に近づいてきて
肩をそっと叩いた
昔死んだトリちゃんが
こっちを向いて笑ってた
トリちゃんの幽霊だろって
俺が話しかけると
人聞きの悪いこと言わないでよ
あたしは幽霊じゃないわよ
光もトリちゃんの理想なこと
やばり幽霊なんだな
そしたら胸が急に
締め付けられてきた
トリちゃん なんだか俺は
くたびれているようだ
何とか俺にもう一度
やる気を出させておくれよ
にっこり笑っておくれよ
優しくキスしておくれよ
何とかして俺に
勇気を與えておくれよ
トリちゃんが何って答えたのか
俺には思い出せない
だけどはっきり覚えているのは
二人肩を並べて
夜明けの海の上を
歩いていたんだ
綺麗な夜明けの海の上を
歩いていたんだ
オンダラ〜 ホガラ〜カ ホ〜イ〜ホイ
オンダラ〜 ホガラ〜カ ホ〜イ〜ホイ
オンダラ〜 ホガラ〜カ ホ〜イ〜ホイ
オンダラ〜 ホガラ〜カ ホ〜イ〜ホイ