アイドルなんかじゃなかったら歌詞
添加日期:2023-12-02 時長:04分11秒 歌手:AKB48
AKB48 - アイドルなんかじゃなかったら
作詞:秋元康
作曲:YSU
いつの 日からか 気づいていた
胸の 奧で 揺れるときめき
今日は 來てるかな 來てないかな
探してしまうの
目と 目が 合っても
微笑むしかない
他の 誰かにバレちゃったら
あっという 間にスキャンダル 大炎上
アイドルなんかじゃなければ
好きだと 伝えられるのに
初めての 切なさ
どうやって 隠せばいい
もう 全てを 捨てたっていいと
あと 少し 勇気があれば
ステージ 飛び 降りて
普通の 子になれた
歌番組で 歌いながら
カメラの 向こう あなたにサイン
I love you のウインクをしたけど
観ててくれたかな
私の 部屋に
遊びに 來て 欲しい
手を 繋いで 歩きたいけど
パパラッチたちがほら
ずっと 狙ってる
だけどアイドル やめられない
あなたはわかっているのね
応援してくれてる
ファンを 裏切れないと
もしも 次に 生まれ 変わったら
みんなの 前で 堂々と
キスができるような
女の 子になりたい
あんなにも 憧れてた
歌って 踴れる 日々よ
燃えるような 戀をしてみたいけれど
今じゃないってきっと
神様が 言ってるわ
アイドルになってよかった
卒業する 時 言いたい
絶対 それまでは
誰も 好きにならない
アイドルなんかじゃなければ
好きだと 伝えられるのに
初めての 切なさ
どうやって 隠せばいい
もう 全てを 捨てたっていいと
あと 少し 勇気があれば
ステージ 飛び 降りて
普通の 子になれた