「君の幸せを」歌詞
添加日期:2023-11-24 時長:04分52秒 歌手:Uru
「君の幸せを」 - Uru
詞:Uru
曲:Uru
編曲:橋本幸太
夢の中くらい
あなたの戀人に
なれた私でいたかった
伝えてしまえばきっと
あなたは
いなくなってしまうでしょう
ごめんね 私
それでも伝えたいと
やっと思えたから
3回目の誕生日
今日はきっと
忘れられない日になる
今までで
一番綺麗な私で會いたい
好きだよ 大切な人
最後の言葉 胸で繰り返す
今日で終わるとしたら
明日の私はどんな顔してるの
3回目のバースデーケーキ
揺れる火を消した
例え屆かなくても 泣かないように
あなたが選んだ理由も
責めないように
「君の幸せを
ずっと祈っている」なんて
つまらない答えだとしても
こんなにそばにいるのに
二人で過ごす時間は
もっと寂しくて
強く抱きしめた夜
あなたの橫顔が窓に映っていたの
手を離せば離れていくだけ
何者にもなれない
なのに求められれば 応えてしまう
時々見せる笑顔に 嬉しくなる
髪を撫でる右手に期待するのは
あなたに
愛される人になりたいから
震える肩と
今喉を破ってく聲
その唇で ああ 塞いで欲しかった
あなたの香水が私の體にも香る
優しさはいらない
その心を教えて
例え屆かなくても 泣かないように
あなたが選んだ理由も
責めないように
「君の幸せを
ずっと祈っている」あなたに
「ありがとう」と笑って返せるように