夏の幻歌詞

添加日期:2023-11-10 時長:04分06秒 歌手:Gluttony

作詞 : Gluttony
作曲 : Gluttony
夏の暮れ夕立香る
坂道を打たれ駆けてく
あの日見た蜻蛉のよう
儚くて綺麗な姿
寄せては返す 心の模様
冷めた手握る
ah-
夏の幻
「ひらひら」
手を離したら
「はらはら」
消えてしまうような気がした
蟬時雨かき消した聲を
まだ望んでた
「ひらひら」
確かにあった
「はらはら」
すり抜けてく手の隙間から
熱を殘して
何度も繰り返し見てたあの日の夢を
まだ殘暑にうなされてる日々でした
簾の隙間から零れる光に
姿重ね獨り言ちた
夏の幻
「ひらひら」
解けぬように
「はらはら」
結んでいた指と指さえ
蛍火が消えていくように
月が照らした
「ひらひら」
胸の奧には
「はらはら」
二人だけが知る未來図が
確かにあった
このまま時間が
止まったままの今日を繰り返す
幻に今は縋っていたくて
『夏の幻』
夏の幻
「ひらひら」
手を離したら
「はらはら」
消えてしまうような気がした
蟬時雨かき消した聲を
まだ望んでた
「ひらひら」
確かにあった
「はらはら」
すり抜けてく手の隙間から
熱を殘して
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