普通に歳をとるコトすら/連平凡的老去都做不到歌詞

添加日期:2023-11-01 時長:05分00秒 歌手:shio汐喔

作詞 : 無
作曲 : 無
傷ついた華胥の夢
言の葉は地に落ちて
陽を焚いたような暮れ
汚れた仆を差した
意味の無い歩みに見えて
とても不安だ どうしようか
普通に歳をとることすら
許されない 仆の生き様は
ただ醜くて ただ醜くて
有りもしない 心を紡ぐんだ
ただ普通に歩けない仆は
君に肩を借りようとしたんだ
ただ痛んで ただ痛んで
答えのない正解こじらせた それだけ
昨日も歩いたこの夢
小さく罵聲を吐いた
疑問繋げたような夢
汚れた仆を差した
燦然と溢れ出す星に
願いことを腑抜けた顏で
今歩き出した昨日が
今日の仆を震わせて鳴くんだ
この慢心を この慢心を
歌う仆を許してくれないか
この千切れた言葉を仆ら
「明日の希望」と歌っているなら
今日はどこに 今日はどこに
向かって歩き出せばいいんだろう
ねぇ
回る仆らは歯車を
抜いては足してどうしたいんだろう
「なんでもない毎日」を
「非日常」と表した仆らは
ただ醜くて ただ醜くて
丸まった背中を蹴飛ばした
今普通に歳をとることすら
許されない 仆の生き様は
ただ醜くて ただ醜くて
有りもしない心を紡ぐのさ
ねぇ
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