小さなてのひら歌詞

添加日期:2023-10-31 時長:04分45秒 歌手:Lia

遠くで遠くで
ゆれてる稲穂の海
帆を上げ帆を上げ
目指した思い出へと
仆らは 今日までの
悲しいこと全部覚えてるか
忘れたか
小さな手にもいつから
仆ら追い越してく強さ
熟れた葡萄の下泣いてた日から歩いた
小さな手でも離れても仆らはこの道ゆくんだ
いつかくる日は一番の思い出を仕舞って
季節は移り
もう冷たい風が
包まれて眠れ
あの春の歌の中で
小さな手にもいつからか仆ら追い越してく強さ
濡れた頬にはどれだけの笑顏が映った
小さな手でも離れても仆らはこの道ゆくんだ
そしてくる日は
仆らも思い出を仕舞った
小さな手でもいつの日か仆ら追い越してゆくんだ
やがてくる日は
新しい季節を開いた
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