Karma歌詞
添加日期:2000-11-22 時長:05分43秒 歌手:SUPERCAR
カルマ
歌手:Supernova
專輯:BUMP OF CHICKEN
製作:x10amin
ガラス玉一つ落とされた 追いかけても一つ落っこちた
一つ分のひだまりに一つだけ殘ってる
心臓が始まったとき 嫌でも人は場所をとる
奪われないようにに守り続けてる
汚さずに保ってきた 手でも汚れて見えた
記憶を疑う前に 記憶に疑われてる
必ず僕等は出會うだろう
同じ鼓動の音を目印にして
ここにいるよ
いつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れるとき
生まれた意味を知る
存在が続くかぎり しかたないから場所をとる
一つ分のひだまりに二つはちょっと入れない
ガラス玉一つ落とされた 落ちたとき何か弾けだした
奪い取った場所で光を浴びた
數えた足跡など気付けば數字でしかない
知らなきゃいけない事はどうやら「1」と「0」の間
初めて僕等は出會うだろう
同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって呼んでるから
重ねた理由を二人で埋めるとき
約束が交わされる
鏡なんだ僕ら互いにそれぞれのカルマを映す為の
汚れた手と手で觸りあって形がわかる
ここにいるよ確かに觸れるよ
一人分のひだまりに僕らはいる
忘れないで いつだって呼んでるから
同じガラス玉の內側の方から
そうさ 必ず僕等は出會うだろう
沈めた理由に十字架を建てるとき
約束は果たされる
僕等は一つになる