夜は仄か(翻自 Eve)歌詞
添加日期:2023-10-14 時長:03分12秒 歌手:椰絲歐剋
Eve - 夜は仄か
作詞:Eve
作曲:Eve
編曲:Numa
今日も生きてしまったな
これで何年
息を吐くように
吐いた噓は何千
這い蹲って
けんもほろろになって
目が回るわ
そのかかとすり潰した靴で
どこ行くの
蔑んだその目を
閉まっておくれよ
紫煙を燻らせる
染みついた部屋で一人
仄日は切なく
あなたに寄り添い
今すぐに言いたい
痛い 浮ついた花心
哀 會いたい言葉が
焼き増しした記憶を辿り
寂しい星を待って
愛されたいを
知ってしまった少年
夜空を見上げたなら
今踴って
さよならを謳って
希うまで
誰にも言えない秘密があって
笑顔の裏には影があって
知らない自分を
知って欲しいんじゃなくて
そうじゃなくて
あの時ドキドキする
胸の高鳴りは
凍てつく心を
溶かしてしまえたら
この手をすり抜ける
陽だまりの中で獨り
仄日は切なく
あなたに寄り添い
真っすぐに誓い
痛い 浮ついた水心
愛 咲いた花びら
散りゆく最期までを僕に
寂しい星を待って
愛されたいを
知ってしまった少年
夜空を見上げたなら
今踴って
さよならを謳って
希うまで
寂しい星を待って
愛されたいを 少年
夜は仄かになって
寂しい星を待って
愛されたいを
知ってしまった少年
夜空を見上げたなら
今踴って
さよならを謳って
希うまで
今日も生きてしまったな
これで何年
ただなんだか
気分はいいみたいだ