ブランケット歌詞
部屋の 蛍光燈が
切れそうだって 今 気付いたよ
君が來たから
春先の雨 薄著なんだね
羽織りな
寂しい家族と知ってしまう夜
誰も喋らない朝
悪気の無い世界
楽しめないのかい
踴ろう
ブランケットを 羽のように広げ
ベッドに舞い降りた
今 お前を安心させたいんだよ
心は揺れるものだろう?
忘れたい事が多すぎたよ
水を飲む闇の中
友達がゴシップ好きなのが 嫌で
それでも友達だったなぁ
「俺達だけはずっと戦おう」
ってゆったな
いよいよ世界はヤバいってさ
ニュースはいつもそう
ただ、全てに終わりが來るなんて
偉い人が言うじゃないか
その言葉もきっと廃れるだろう
永遠を さあ始めようぜ
皆 お前を安心させたいんだよ
その心も歪むものだろう?
忘れたい事は消えないけど
既に 光の中だ
タクシーの窓に張り付いた
月が離れないんだよ
夜のスピードは追えないけど
闇も道連れにして
「ブランケット」
作詞∶渡會將士
作曲∶渡會將士
歌∶FoZZtone
解き明かしておくれよ
君も俺も 光の中へ
収録:音楽
発売日:2009/05/13
賴潤誠製作