夜を超えて歌詞

時長:05分56秒 歌手:茶太

「夜を超えて」
作詞∶茶太
作曲∶PENGUINS PROJECT
歌∶茶太
ついさっきの君の著信
ほんとたまに鋭くてまいっちゃう
落ち込んだ聲だしてたのかな
勵まされてしまった
素直になれない 理由はないけれど
今更どうあらわせばいいかわからなくて
吸い込む冬の空気
冷たさに満たされて
胸の奧の痛みが鈍くなる
見上げた低い空も
遠い君の町まで
おなじ夜を光が繋いでる
そう思えたら
なんとかやっていける気がした
いつだって真っ直ぐで居たい
言葉にするだけなら簡単でも
見た目だけ取繕うことに
必死になる自分がいた
獨りじゃないとは
わかっているけれど
寄りかかるためのその背中が遠すぎて
吸い込む冬の空気
冷たさに満たされて
胸の奧を別の痛みが刺す
くすんだ闇を覆う
雲間から零れてく
月明かりが眩しく揺らいで
泣いたのなんて
ずいぶん久しぶりな気がした
小さく囲われてる この町の夜空は
二人で見たものと違うけれど
見上げた低い空を 超えて君の町まで
おなじ夜を光が繋いでる
そう思えるから
今夜も乗り越えていけそうだ
賴潤誠製作
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