灼け落ちない翼(Instrumental)歌詞
添加日期:2023-09-28 時長:05分14秒 歌手:麻枝準
編曲 : ANANT-GARDE EYES
灼け落ちない翼
見渡せる場所に
今朝は辿り著く
遠く線路が伸びる
こびりついた土
踵から落とし
歩いた距離を
測ってみたり
前髪を揺らすように
風が強く吹いたら
もう何も迷わない
世界の果てさえ
僕らは知らない
悲しまず生きる
術も持ってない
目指すこの先に
待ってる勇気
それを手にしたら
終わる夢を見た
...
色んな挨拶
繰り返してきた
並ぶ白い歯は同じ
大げさなバッグ
まだ空っぽだけど
大している物なんか無かった
両膝を地に著くと
また風がざわめいて
僕の背中を押す
空が変わり果て
僕らは眠る
明日への架け橋
なんとか渡って
本當の強さを
誰も持ってない
目覚めたらすぐに
今日も歩き出そう
そろそろご飯の仕度をしなきゃ
倒れてしまう前に
水を靴ですくって飲んだ
だらしなくなる一人だと
前髪を揺らすほど
風が強く吹いたら
ここを離れる合図
世界の果てさえ
僕らは知らない
悲しまず生きる
術も持ってない
目指すこの先に
待ってる勇気
それを手にしたら
終わる夢を見た
空が変わり果て
星は巡ってゆく
目覚めたらすぐに
今日も歩き出そう