朧月歌詞

添加日期:2023-09-23 時長:04分12秒 歌手:千雪-Chiyuki

朧(おぼろ)に霞(かす)む春の月 この想い風と舞い散れ
宵の空に淡(あわ)く融(と)けて消え行く 數多(あまた)の追憶(ついおく)
夢 微睡(まどろ)んで誘い込まれ行く
時の無い部屋 ただ見つめるだけ
哀しむ事に疲れ果てて尚
屆かぬ聲を呟く唇
儚い熱を追い求めては今も亂れるこの世に
逃れる術(すべ)を探すばかりの
孤獨な星
永久(とこしえ)に続く路(みちなら
何時迄も待つ理由(わけ)も無く
憎まずとも朽ち果てられる筈と
今を捨て生きる
夢 醒めて行く 光明(ひかり)が目を射す
花 舞う様(よう)に 涙はらはらと落ちた
散り行き踏まれ塵となっても
何時かまた咲き誇れば
貴方の胸を彩る桜になれますか
染み渡る心の滴(しずく) 穢れは未だ取れぬままで
他の誰を愛する事もなく
時だけが過ぎ去る
問いかけた言葉は 虛空(こくう)に消え
朧に霞む春の月 この想い風と舞い散れ
宵の空に淡く融けて消え行く 數多の追憶
屆け 夢現(ゆめうつつ)に托すこの願いの花を
宵の空に浮かび寂しげに輝いた朧月
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