albino歌詞
添加日期:2023-09-16 時長:03分20秒 歌手:DUSTCELL
DUSTCELL - albino
作詞:Misumi
作曲:Misumi
呆れるほどにただひたすら
普通に憧れてる
過去を忘れられたら
神様に
いつだって願っている
白い肌
擦り切れた古い傷
偽りでもいいから
ただの悪い夢
なんだと笑って
笑って
夏の雨に
呑み込まれても
君が生きている
それだけでもういいよ
何もいらないよ
髪も腕も聲も
明日でさえも
輪郭線をふたり溶かして
裸足のままで
膝の瘡蓋を
なぞって色付けてくれ
透過してしまう前に
周りが當たり前に
できること
それすらできなくて
素直になれずに
噓つくばかりの僕を
許して
時効なんてない
そんなのわかってる
罪を重ねて
痣が増えていく
空虛が唄を
歌ってるみたいでしょう
もういっそ
酸素を吸うのをやめようか
何度消えたいと思った
だけれど勇気がなかった
最後の問だけは
○がもらえますように
この世界の美しさとか
愛がなんだとか
そんなことはもういいよ
心が破けたって
伝う涙 拭う君がいれば
言葉でさえも忘れるくらい
確かめあって
不完全なままの僕ら
色づく青さ
白と混ざり溶けた