春先、終著駅、花と散る歌詞

添加日期:2023-09-16 時長:03分49秒 歌手:秋葵AKIAOI

作詞 : 冬野霧中
作曲 : 理想放逐
編曲 : 理想放逐/莫凡有點困
一體何が悲しいのだろう
ずっと前からわかっていた
當たり前のことだ
この世にはいつも願いが葉えるわけじゃない
雨上がり、落花、ふざけてる會話
終電アナウンス、イヤホンでかき消した
あの日、花を摘んだ僕は
ぼやけて
花だけが殘した
これでもいいのかな
歌はもう散るのかな
さよなら言えずに逝ったら
君は泣いてしまうかな
音楽も人生も大嫌いだった
夢だけじゃ何も手に入らないのに
「君と同じだよ」
って噓をついた
本當は君だけ見たいのだ
忘れてはないよ
空白の夜の
中の一頁が照らされてたこと
そしたらもしも
あの花をもらってくれると
いいな
これでもいいのかな
歌ももういいのかな
さよならをちゃんと言うから
泣いてもいいよ いいよ
來年も花が咲く
何度も春が來る
見上げると花弁が言うんだろう
今までありがとう
今までありがとう
車窓からの景色がいずれ止む、
花がいつも咲いてるわけもない。
それでも、君がきっと、僕を待っているのだろう。
春が去っても、ずっと
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