楽園のディスタンス歌詞

作詞 : 砂守岳央
作曲 : 四十萬行道
空の片隅 ノヴァが生まれて
旅立ちの訪れを告げたあの夜に
闇を見上げた あなたの瞳
星の海の向こうまでも屆くまなざしで
あの日見てた光
今もどこか翔んでる
たとえ母なる惑星
消えたとしても
時の果て世界が終わる日まで
剎那と永遠を超えた先
あなたへと向かうdistance
たとえ神の舊い掟 裏切っても
０と∞（無限）の狹間ゆらぎ
生きる小さなexistence
原罪の瑕疵殘る羽根
夢見ている
楽園を
白い夢を見続ける
いつか目覚める運命（さだめ）を抱いて
闇へと消える あなたの背中
虛數の空舞う蝶のように この手すり抜ける
あなたのあの言葉
今も生き続けてる
記憶の奧底のあたたかい場所
全て奪われても離しはしない
剎那と永遠の中心で
歌い奏でているsolitude
たとえ神の鎖に足とらわれても
０と∞の海をめぐり
輪廻繰り返すoctave
事象の地平の向こうで出會う
その日のため
剎那と永遠を超えた先
あなたへと向かうdistance
たとえ神の舊い掟 裏切っても
０と∞の狹間ゆらぎ
生きる小さなexistence
原罪の瑕疵（きず）殘る羽根
今翔び立つ
最果てへ