一番の寶物歌詞

添加日期:2023-09-06 時長:05分58秒 歌手:時雨月橫丁

顏を合わしたら喧譁してばかり
それもいい思い出だった
きみが教えてくれたんだ もう恐くない
どんな不自由でも幸せは摑める だから
ひとりでもゆくよ 例え辛くても
きみと見た夢は 必ず持ってくよ
きみとがよかった ほかの誰でもない
でも目覚めた朝 きみは居ないんだね
ずっと游んでれる そんな気がしてた
気がしていただけ わかってる
生まれてきたこともう後悔はしない
祭りの後みたい 寂しいけどそろそろ行こう
どこまでもゆくよ ここで知ったこと
幸せという夢を葉えてみせるよ
きみと離れても どんなに遠くなっても
新しい朝に あたしは生きるよ
ひとりでもゆくよ 死にたくなっても
聲が聞こえるよ 死んではいけないと
例え辛くても 寂しさに泣いても
心の奧には 溫もりを感じるよ
巡って流れて 時は移ろいだ
もう何があったか 思い出せないけど
目を閉じてみれば 誰かの笑い聲
なぜかそれが今一番の寶物
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