Can't be waiting anymore歌詞
添加日期:2023-08-31 時長:03分51秒 歌手:早稻嘰
作詞 : 無
作曲 : 無
ねえ そのまま 端正な聲を聞かせて
落ちる等、見せて、見せて。
重ならないようにわざとずらしては
軋む身體は宙で 確かに擦れ合う
褪せた肺は、ひどく傷んでいた
息すら止まってしまうの
夢の中じゃあきっと あなたは夜よりも泳げるでしょ?
僕はいいから 好きなように逝って
深く溺れてゆく溫度 あまりにひとりでは痛いんだよ
手を放したら、今すぐわすれちゃってね。
ねえ そのまま曖昧な相を語って
囁いて、刺して、刺して。
このままじゃあきっと あなたは夜よりも溶けちゃうでしょ?
僕の所為なら 構わずに逝って
いっそ心ごとぜんぶ 食べてしまえたなら よかったなんて
そんな悲しい顔で笑わないで
僕なしじゃあきっと あなたは夜を明けられないでしょ?
噓はいいから ホントを歌って
淡く沈んでゆく彩度 甘い言葉たちで引き揚げてよ
手を取ったら、今すぐわらっていてね。