アンノドミニ歌詞
添加日期:2023-08-30 時長:04分39秒 歌手:北條響
作詞 : 岩里祐穂
作曲 : 南田健吾
編曲:南田健吾
泣けない君が
夢見るものは
森を渡る清らな風
泣けない君が
焦がれるものは
雲一つない空の青
ぼやけた記憶の淵
何度も指でこすり
やがて昨日の匂いも何一つ
殘さず消し去ってしまえたなら
忘れられるのに
絶望に僕らは導かれて
魂の在り処で
巡り會えたんだ
絶望が僕らを呼び合うから
始まりの場所へ
さあいま手を繋いで
決して盡きることない
約束をしよう
泣いてる僕が
夢見たものは
朝焼けを映す湖
失くした季節の果
何度も聲を上げて
いつか傷つけた思いも
何一つ殘らず
重ね合わせられたら
越えていけるだろう
絶望が僕らを見捨てるまで
魂の隣で明日を探して
絶望が僕らを見放すまで
永遠の丘で恐れるものは何もない
君の目に映るすべてを
君の耳に屆くすべて
どこもり寄り添いながら
君を感じて生きよう
絶望に僕らは導かれて
魂の在り処で
巡り會えたんだ
絶望が僕らを呼び合うから
始まりの場所へ
さあいま手を繋いで
決して盡きることない
約束をしよう