噓月歌詞
添加日期:2023-08-30 時長:02分31秒 歌手:紳孩子
雨が降った花が散った(雨落之季 花謝時節)
ただ染まった頬を想った(憶起妳那笑容滿面的臉龐)
僕はずっとバケツ一杯の月光を呑んでる(我不斷酌飲那桶滿盈月光)
本當なんだ夜みたいで(真的 有如夜晚一般)
薄く透明な口觸りで(口感飄渺而透明)
そうなんだ、って笑ってもいいけど(即便只是笑道「這樣啊」也無妨)
僕は君を待っている(我仍等候著妳)
夏が去った街は靜か(夏日遠去的小鎮一片寂靜)
僕はやっと部屋に戻って(好不容易 終於返回自己的歸處)
夜になった(夜晚來臨)
こんな良い月を一人で見てる(一人獨賞這美好月景)
本當なんだ、昔の僕は涙が寶石で出來てたんだ(真的 從前我的淚水有如寶石璀璨率直)
そうなんだ、って笑ってもいいけど(即便只是笑道「這樣啊」也無妨)
聲はもうとっくに忘れた(早已遺忘內心聲音)
思い出も愛も死んだ(回憶與愛已然逝去)
風のない海辺を歩いたあの夏へ(飄向漫步無風海濱的那年夏天)
僕はさよならが欲しいんだ(我想要好好揮別)
ただ微睡むような(只是恍恍惚惚般)
物一つさえ雲わないまま(我仍一言不發地)
僕は君を待っている(等候著妳)