望郷歌詞
時長:02分07秒 歌手:Pacific Moon
望郷cinema staff作詞:三島想平作曲:cinema staff燈りを消したのは時計の針が二時を越えたあたり。ため息の數だけディスプレイに映し出される虛構。忘れ物が何かということすら忘れてしまったな。星降る夜なのに、窓の外を見ることも無く眠る。その孤獨と手を取り合うあなたはとても美しい。でも、未來と手を取り合うあなたは更に美しいでしょう。燈りを點けたのは時計の針が四時を越えたあたり。21號にはまだ靜けさが殘り車も無い。さあこれから僕は行くよ。あの坂道を越えていくよ。そのままあとに続け。理由なんて最後に探せるよ。探せるよ。もうすぐ朝は來るよ。間違いなく朝は來るよ。そうしたらあなたは、手を離しても歩いていけるだろう。行けるだろう? 故郷へ、行けるだろう。◎Lrc By 珂珂sheery◎