ギターと孤獨と蒼い惑星歌詞
添加日期:2023-08-28 時長:03分48秒 歌手:255p
突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌
空のご機嫌なんか知らない
季節の変わり目の服は何著りゃいいんだろ
春と秋どこいっちゃったんだよ
息も出來ない情報の圧力
めまいの螺旋だわたしはどこにいる
こんなにこんなに息の音がするのに
変だね世界の音がしない
足りない足りない誰にも気づかれない
毆り書きみたいな音出せない狀態で叫んだよ
「ありのまま」なんて誰に見せるんだ
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか星に
エリクサーに張り替える作業もなんとなくなんだ
欠けた爪を少し觸る
半徑300mmの體で必死に嗚いてる
音楽にとっちゃココが地球だな
空気を握って空を毆るよ
なんにも起きないわたしは無力さ
だけどさその手でこの鉄を弾いたら
何かが変わって見えた…ような。
眩しい眩しいそんなに光るなよ
わたしのダサい影がより色濃くなってしまうだろ
なんでこんな熱くなっちゃってんだ止まんない
馬鹿なわたしは歌うだけ
うるさいんだって心臓
蒼い惑星ひとりぼっち
いっぱいの音を聞いてきた
回り続けて幾億年
一瞬でもいいから…ああ
聞いて
聴けよ
わたしわたしわたしはここにいる
毆り書きみたいな音出せない狀態で叫んだよ
なんかになりたいなりたい何者かでいい
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか星に