Theme Song歌詞

添加日期:2023-08-27 時長:05分28秒 歌手:槇原敬之

作詞 : 槇原敬之
作曲 : 槇原敬之
消防車がサイレンを鳴らし
真晝の街を駆けて行く
耳を裂くその音に僕は
なんとかならないの?と言った
一緒にいた友達はそんなことを
言うもんじゃないと窘める
大事な人乗せ急ぐ救急車に
感謝したことがあると
僕ははっとして軽ずみな
言葉に反省しながら
こんな心ない自分も
悲しいことに確かにいると知った
今夜も突然の街に響く
サイレンの音を聞きながら
晝間の僕に教えるように言う
この音は誰かがを誰かを
助けに飛んで行く音
うるさいはずなんてないだろう?って
自分の番が來るまで本當の
意味がわからないことがある
救急箱の絆創膏とか
119 とか 110 の數字も
季節外れの台風の前の
空を見ながら考える
人間はその番が來る前に
思いやることが出來るいきものだ
無意識に出たその軽はずみな
言葉はあきれるほど自己中で
そう強敵はなんでもい時に
現れるそんな自分身だろう
今夜も突然の街に響く
サイレンの音を聞きながら
晝間の僕に教えるように言う
この音は誰かがを誰かを
助けに飛んで行く音
うるさいはずなんてないだろう?って
今夜も突然の街に響く
サイレンの音を聞きながら
晝間の僕に教えるように言う
この音は誰かが誰かを
助けに飛んで行く音
例えるならヒーローのテーマソング
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