風戀歌歌詞
添加日期:2023-08-22 時長:05分32秒 歌手:甲子Leona
作詞 : 頎鞍
作曲 : 鈴木航海
【甲】いつかの街角で 君とすれ違った時
気付かぬふりをした 理由さえもわからずに
木枯らし吹く道を俯きながら呟く
ぽつりと漏れた言葉は 屆くことなく消えてった
【燈】街路樹 落ち葉が溢れる
でも私の季節は変わらないままで
教えてよ この風の行方
あなたの想いは誰に向け吹くの
【甲】頬を伝い流れる涙が乾かないのは
臉龐そんな全て包む 愛を待っているから
【燈】道行く足並みが忙しなくなるこの頃
あなたは今頃何処で 誰の手を取り歩いてるの
【甲】景色は色を変えるけど
今も私の想いは変わらないままで
教えてよ この戀の行方
あなたを探して どこまでも往くの
胸の奧に燈った炎が揺らがないのは
今日も吹き止まない 風を待っているから
【燈】あと何回この季節を【甲】 乗り越えられたのなら
【燈】あなたに伝えられるだろう
【甲】愛しさと切なさのその全てを
教えてよ この戀の行方
あなたにまた會えたのなら
いつか夢に見た形じゃなくても どうか近くにいさせて
【合】教えてよ この風の行方
あなたの想いは誰に向け吹くの
頬を伝い流れる涙が乾かないのは
そんな全て包む 愛を待っているから