ケシ（Keshi)歌詞

作詞 : Loky
作曲 : Loky
寢ぼけた目で朝を迎かい
憂鬱な気分で地球から
離れてしまいそうだ
錆びたような記憶が
いつも夢にうなされる
孤獨に慣れたら
優しささえも怖がるでしょう
もっと早く消えたら
もう傷つかないんだろうか?
そう思い始めると
雪と共に溶けてゆきたい
回る惑星に見つけられても
私もう力がないんだろう
全ての魂を夢に変えて、溺れよう
不意にやってきた天気雨のように
変わらない風景の中笑うあなたは
生命線も表せない意外ならば
奇跡を信じてもいいんでしょうか？
いや そんなこと、あり得ないんだろうか?
もっと早く消えたら
感情なんてないんだろうか?
そう思い始めると
青空に溶けたくなる
そんな光に守られたら
もう一度勇気をもらえるか？
全ての魂を夢に変えて、漂おう
人間の感情は季節によって変わるか？
何かを信じてもいいのか？
生きていればいいことがあるか？
これらを全部知らない私は
このまま苦しく、半信半疑で生きていけば大丈夫なのか？
あなたの影は目の前に薄くなる
手を伸ばして捕まえようとし
夜になった