そんな僕らが生きていた (feat. 初音ミク)歌詞
添加日期:2023-08-11 時長:02分55秒 歌手:初音ミク
そんな僕らが生きていた (feat. 初音ミク) - 苑楽アソビ/初音未來 (初音ミク)
詞:苑楽アソビ
曲:苑楽アソビ
足らないなりの考えで
不器用なりに頑張って
今も苦しい 僕は
日々に潰されそうだ
時に 優しい気持ち
それさえも誰かを傷つけて
優しさだけじゃ救えない世界
間違い正解
しっかりあてにしたって
何故か 冷たい
塞がってしまった傷口が
癒えない
善人ぶってる奴が嫌いだ
口先ばっかの僕も同じだ
拙い 拙い
本心は 摘んで
花に込めた
切ない切ない
切ないメーデー
曖昧で 淡い
部屋の隅で
君と 僕の 二人で
消えない 消せない
噓を 繕う
幾千 數多の選択後悔
間違いでもいい
理由が欲しいよ
日々の織り成す 全て
傍で分け合って
寄り添えるような
優しい優しい 言葉に
愛しい愛しい 誰かに
甘えている僕は
結局 生きていたいのだ
諦めつかない願い
そのすべてが僕を人として
か弱くもまだ
生かされていたんだ
汚い煩い 醜い
この世界はやっぱりさ 汚い
汚れた泥を拭う間もなく
明日がやってきては過ぎる
こんなんでもさ
いつか終わんだ
それならそれで
良かった筈だったのに
今は少し僕は人でありたい
切ない切ない
切ないメーデー
晴天に笑う人の陰で
見えない傷を抱えて
眠る 泣いて
もがく 叫ぶ
絶対的「愛」などない世界で
歪で醜いぼくでいたいよ
君の 本當をみせて
僕も君にそうでありたい
切ない切ない
切ないメーデー
曖昧で 淡い
部屋の隅で
君と僕の 二人で
消えない 消せない
噓を 繕う
幾千 數多の 選択後悔
間違いでもいい
理由が欲しいよ
日々の織り成す 全て
傍で 分け合って
寄り添えるような
また夜が明けるよ
また雨が降るよ
結局自分本位で
恥ずかしくなるほどに
善人気取りの願い
結局最期まで誰かの
隣に 居たかっただけだ