アマデウス歌詞
添加日期:2023-08-10 時長:03分59秒 歌手:いとうかなこ
いとうかなこ - アマデウス
詞:志倉千代丸
曲:志倉千代丸
あしたの天気も
「知らぬままがいい」
と傘を持たず
涙の雨なら優しすぎる噓に
書き換えた
箱に閉じ込めた空の斷片が
未來のパズルにはまってくれない
無限回の推論はノイズ吐き出して
神さえも欺くロジック
約束のあの場所へ
僕らは宇宙もまだ知らない
ゼロのゲート開くよ
全ては粒となり再生する
それなら途切れそうな意識も
つなぎ止めてみせるよ
あの時間あの場所で
キミの時がもう一度始まる
大事な記憶は別の理論式で
打ち消される
事象の地平も萬物のそれさえ
書き換えた
箱に閉じこめた愛の斷片は
近く遠すぎる次元の最果て
改変のプロセスは
とても無邪気に
神さえも欺くフィクション
約束のあの場所へ
もうすぐ時計の鐘が響き
ゼロのゲート開くよ
眩しい光に包まれゆく
奇跡を運命に書き換えて
笑い聲が溢れる
あの時間あの場所で
キミの時 がもう一度始まる
僕らは宇宙もまだ知らない
ゼロのゲート開くよ
全ては粒となり再生する
それなら途切れそうな意識も
つなぎ止めてみせるよ
あの時間あの場所で
キミの時がもう一度始まる