何度目の青空か?歌詞
添加日期:2023-08-06 時長:04分50秒 歌手:乃木坂46
作詞 : 秋元 康
作曲 : 川浦正大
校庭の端で反射してた
誰かが閉め忘れた蛇口
大事なものが
ずっと流れ落ちてるようで
風に耳を塞いでた
僕の心の片隅にも
出しっ放しの何かがあるよ
このままじゃいけないと
そう気づいていたのに
見ないふりをしていたんだ
膨大な時間と何だってできる可能性
自由はそこにある
何度目の青空か?
數えてはいないだろう
陽は沈みまた昇る 當たり前の毎日
何か忘れてる
何度目の青空か? 青春を見逃すな
夢中に生きていても
時には見上げてみよう(晴れた空を)
今の自分を無駄にするな
蛇口の水に觸れてみたら
その冷たさに目を覚ましたよ
ほとばしる水しぶき 與えられた命は
掌に重たかった
いつかやるつもりと
頭の中で思ってても
永遠は短い
何度目の青空か?
數えてはいないだろう
陽は沈みまた昇る 當たり前の毎日
何か忘れてる
何度目の青空か?
青春を見逃すな
夢中に生きていても
時には見上げてみよう(晴れた空を)
今の自分を無駄にするな
目を閉じてみれば 聴こえて來るだろう
君が出しっ放しにしてる音
僕らも空も晴れだけじゃない
この次の青空は いつなのかわからない
だから今 空見上げ 何かを始めるんだ
今日できることを…
この次の青空は 自分から気づくだろう
涙が溢れてても
太陽は滲まないさ(ちゃんと見れば)
君はもっと強くなれるよ
今を生きるんだ(時は流れても)
僕は流されない