噓月歌詞
添加日期:2023-08-05 時長:04分10秒 歌手:天宮みや
作詞 : 奧山ナマリ
作曲 : あきやまうに
ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
誰がの噓が砕(くだ)いた月
噓を織(お)り交ぜた空にならば
騙されても良いと思った
最後に何を殘(のこ)そうとしたのか
潤(うるお)す喉(のど)を閉(と)じ込(こ)め
つまりはなにを言おうとしたのか
足跡(あしあと)消しながら歩いた
密(ひそ)かに噓の木々を避けながらと
何も殘さずに消えていった
ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
誰がの噓が砕(くだ)いた月
幾度と散らしてた言葉さえ
何処にも無かったはずなのに
今では見飽きた夢に
ふらり知れずとはぐれた鬼
噓を織(お)り交ぜた空にならば
騙されても良いと思った
初めに何を曬そうとしたのか
震える喉を抑えて
本當は何を隠そうとしたのか
頭の角(つの)を押さえ込んだ
誰もが外観(がいかん)を頼(たよ)りに辿(たど)る
どうにか気づいて私の事
ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
表情が砕(くだ)けて綺麗でしょう
數知れず萃めた言葉でも
遙かに敵うはずがない
今では溺れた夢に
ゆられ溶けていく空模様
深く長く酔しれていたい
噓月の光浴びながら
密かに避けてきた噓の木々から
もう逃げないでよ私の角
ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
誰がの噓が砕(くだ)いた月
幾度と散らしてた言葉さえ
何処にも無かったはずなのに
今では見飽きた夢に
ふらり知れずとはぐれた鬼
深く長く酔しれていたい
噓月の光浴びながら
lyrics:幽閉彼岸花
終わり