Unlimited Sky(Acoustic Ver.)歌詞
添加日期:2023-08-04 時長:03分29秒 歌手:川瀬智子
殘された夢の跡
踏みつける
気まぐれな
死神が立ち止った
すれ違う、僕を見る
冷たく
愚かな罪を
嗾けるように
伸ばされた手を
振りほどいた
吹き荒れる、哀しみが
この胸を霞めて
幾度も、繰り返される、無情に
帰れない、懐かしき、日々さえも憎めた
僕らに何が出來る?
掲げられた栄光の
意味など理解らぬまま...
切り捨ててきたはずの
感覚が
甦る
冷靜を纏いながら
加速する、苛立ちを
隠した
感情なんか
役に立たない
だけど心が
追いつけない
反逆のシナリオに
舞い降りた、墮天使
なぜ君は、光の外にいるのか
気づいたよ
もし、僕じゃなく生まれていたら
笑っていられたかな
無償の愛、その中で
孤獨など知らぬまま
郷愁を映し出す
遠い空を、見つめた
どんなに願っても
永遠(とわ)に
觸れられない
負けていたんだ
自分の闇に
立ち向かえる、誰もが戦っている
消えない
傷跡を抱えて
吹き荒れる、哀しみが
この胸を霞めて
幾度も、繰り返される、無情に
奪われた、儚き光
生きた証を
繋いで、どんな運命(ほし)も
受け入れて、僕は生きる
最期の瞬間まで