雨のち思い出歌詞
添加日期:2023-08-03 時長:06分28秒 歌手:小緣
[ti:]雨のち想い出
[ar:]1st、2ndメンバー全15人
[al:]Memories Off 1st、2nd
[by:]klo 雨のち想い出
地上(ちじょう)に舞(ま)い降(ふ)りた羽(はね) その僅(わずか)な重(おも)さが
風(かぜ)にゆられ 気(き)まぐれに 通(とおり)過(す)ぎてゆくから
なつかしい 壁(かべ)の落書(らくかき)も
何一(なにひと)つ 忘(わす)れてないよ
三(み)つの星(ほし)が並(ならぶ)オリオン
今(いま)は何故(なぜ)か 淋(さび)しそうに見(み)える
キミがついた やさしい噓(うそ) 「心(こころ)の雨(あめ)はあがった」と
だけどそれを 知(し)らぬフリで 動(うご)かない針(はり) 見(み)つめてた
空(そら)に願(ねが)いを込(こめ)て つないだ あの二(ふた)つの手(て)は ホントだね
人(ひと)は迷(まよ)い步(ある)きながら 分(わ)かれ道(みち)に出會(であ)って
その數(かず)だけ 強(つよ)くなれる そして今(いま)があるがら
想(おも)い出(で)を眠(ねむ)らせる場所(ばしょ)が
探(さが)しても見(み)つからなくて
描(えが)き出(だ)された夢(ゆめ)の景色(けしき)が
音(おと)もたてず 消(き)えてゆくよ ここから
キミがそばで 笑(わるふ)うだけで 指(ゆび)に魔法(まほ)が降(ふ)りてきて
メロディにほら 包(つつ)まれたら あの頃(ごろ)のように2人(ふたり)だけ
夜明(よあ)けの薄明(うすあかり)に 誓(ちか)った 『永遠(えいえん)』は『未來(みらい)』に負(ま)けないと
キミがずっと 気(き)づかずいた 頬(ほほ)をつたった しずくさえ
雨(あめ)の中(なか)に消(き)えて逃(にげ)て 泣(な)かない約束(やくそく) 守(まも)れた
キミがそばに...
キミがそばに...
きっといつか未來 (みらい)へ 続(つづ)いて 全部(ぜんぷ)『想(おも)い出(で)』と呼(よ)べるから